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ゲームの記事一覧: 対話の世界

対話の世界

カーロリ大学日本学科の議論の授業用ブログ

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ビデオゲームは意味があるものか

ゲームは美術の作品でしょうか?それともゲームはゲームだけでしょうか。ゲームは人間が休む時にするものですが、ある人にとってはこのゲームはもっと深い意味があるでしょうか?私の意見では最近たくさんのまじめなゲームが出されていると思います。実は私ゲームをしません。でも友達はたくさんのゲームで遊びます。WiiとかPlayStationのゲームもします。そして、さいきんとても特別なゲームをしていると言いました。このゲームはFragileDreamsと言います。ゲームのストーリーと、遊び方はとても面白いそうです。ストーリーはとても深くて、面白くて、とても豪快で、そのゲームは彼女の世界を少し広げることとなったそうです。彼女の話を聞くとゲームは芸術の作品になれるのではと思います。もちろん全部のゲームではないですが、あるゲームは人を感動させ、ゲームの力によって、人が自分の心の中でなにかいいことを始める可能性があると思います。(ジュジャ)

ビデオゲームを教材として使用するのがとてもおもしろいアイディアだと思う。私は子供の頃パソコンでたくさん遊んでいて、学校から帰ると、宿題ではなくて、コンピュータゲームを頑張っていた。確かにどうしようもないゲームもあったが、(人生の)勉強に役に立ったものもあった。ローマ帝国や中世のイギリスやカリブ海の海賊を舞台にした歴史的なゲーム、石炭王や交通機関会社を経営するゲーム、刑事やファンタジーの頭を使うロールプレーなど、いろんなゲームで遊んだことがある。いま顧みると役に立つ情報がいっぱい入ってた。気づかずにカリブ海の地理と気候の特徴、中世のイギリスの地主の名前と彼らの関係、交通機関の発展の歴史、経営の基本など知るようになった。もしこういうゲームの中に入ってる情報はもっと正確でもっと教育を考えて作られたら、勉強はどれくらい楽で楽しくなれるか想像できないほどだ。個人的に高校のときずっと、歴史を勉強する意味が分からなかった。でもそれは私が歴史は苦手だというわけじゃなかった。思い出すと歴史関係のゲームとかいっぱいやってたし、長い時間にそれらの世界に閉じ込められたこともある。たぶん悪かったのは全然興味を持たせなかった歴史の先生だったじゃないかと思ってる。コンピューターゲームのいいところは、文と映像(アニメーション)と音もついてること。子供が色づけの絵などが大好きだから、起こった事件の年月日とか人の名前をがりがり勉強させるよりは、最初は歴史のおもしろいところをみせた方がいいと思う。先生1人で喋っててレッスンをすると子供にとってつまらなくて、想像がつかない。パソコン化してる現代の教育の中でなぜパソコンゲームがまだ使用されてないのかなぞだ。(ジュラ)
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