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「2ヶ国語カラオケは文化交流に役立つか」の詳細記事: 対話の世界

対話の世界

カーロリ大学日本学科の議論の授業用ブログ

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2ヶ国語カラオケは文化交流に役立つか

今週の授業で一見少しおもしろいが非常に興味深い二カ国語カラオケについて対話を行った。歌は人々の心を結びつけることができるに違いない。歌によって違うかもしれないが、音楽を通じてお互いの文化が理解できるということもたしかにそうである。が、実を言うと、このような機械はわたしにとってはすこし想像しにくい。目的はたしかに皆で一緒に歌えるということである。二カ国語カラオケを使えばハンガリーの歌は日本語で歌えるし、日本の歌もハンガリー語でうたえる。一緒に歌えたら楽しいはずであるだろう。だが、日本人とカラオケに行く人は日本文化や日本の音楽が好きだと思う。このような人は好きな歌をそのまま日本語で歌いたがるのではないであろうか。そして、言語は文化を反映するので、言語を変えたら、文化の一環も失われるのではないか。例えば、私にも分からない言語の大好きな歌がある。歌いたいとは思うが、この歌をハンガリー語で歌いたいと思ったことは全然ない。なぜかというと、外国語で好きになったし、その外国語が綺麗に聞こえると思うからである。外国語だからいっそう綺麗だといってもいいかもしれない。翻訳してしまったらもう同じうたではないような気がする。たとえば、英語のバージョンもあるが、それを聞く時はまったく違う感じがする。いい歌手なら、言葉がわからなくても、歌に反映される感情や気持ちが伝えられると思う。言葉の分からない歌を聞く時、どういう意味か想像してみるのも楽しいであろう。カラオケで発音だけが書いてあったら歌えると思うし。このような機械が必要かどうかすこし判断しにくい。しかし、少なくとも一回使ってみる価値がある。(エリカ)


Gyulaさんが述べた「日洪二ヶ国カラオケ」という装置は結構興味深いアイデアだと思います。ハンガリー人の私たちは日本人と深い友人関係を築いてみる時、よく困ってしまいます。もちろん、そういう問題は日本人のせいではなく、文化的背景の違いがコミュニケーションに非常に影響を与えているからだと思います。私の経験では、他国、つまり他文化からやってきた人の考えを深く理解できるようになるために、まずその国の言語とアートを調べること肝心だと思います。言語とアートを通してその相違する文化的背景から来る人の心を分かるようになると信じています。音楽もそうです。お互いの音楽を通して、その異文化の特徴やお互いの気持ちを理解することができます。Gyulaさんの「一緒に英語の歌を歌えればどうでしょうか」という質問に答えると、英語で歌うことはきっと楽しいですが、日洪交流の場合は十分には効かないと思います。なぜなら、お互いを理解できるようにするには、まずお互いの母語を理解しないといけないからです。その上、「音楽の道」は日本人の場合は非常に効果的になるものです。カラオケを随分楽しんでいるように見える日本人と一緒に歌えれば、ハンガリー人ともっと仲良くなれて、実りある交流ができるはずです。そして、文化交流が進むにしたがって相互理解が深まっていく可能性も高くなります。その装置は学生の間だけでなく、ハンガリーに設置された日本の企業に働いている日本人とハンガリー人の方の間でも効果的に使用できます。たとえば、同僚が仕事の後、遊び時間も一緒に楽しめるなら、雰囲気が良い職場と働きやすい環境を作れます。それで、もし本当に要求があったら、そういうカラオケ装置を実現する価値があるはずです。(ソフィー)


日本人とハンガリー人の間の音楽のやりとりについて考えると、普段思うことはやはりクラシック音楽である。とはいえ、クラスメートの「日洪二国語カラオケ」の発表を聞いた後で色々考えた。昔から、人々は一緒に音楽をすること(作曲、演奏、コンサート、カラオケ)が好きだと思う。歌いながら踊ったり、飲んだり、盛りあがったり、笑ったりして、一緒に歌うのはものすごく楽しい時間の過ごし方だと思う。全く違う国から来た人の場合はお互いの国の曲を知らないはずであろう。だからジュラさんの意見は、日本人とハンガリー人が一緒に歌っているときに、レンタル用に作られたカラオケ装置を使って、スクリーンで流れていく歌詞が日本語だけではなくハンガリー語もあれば、お互いの国の曲をきちんと分かるようになるだけでなく国際交流もできるということなのだろう。それは確かにそうかもしれない。しかし、私の意見としてはこのカラオケ装置はあまり使えないのではないかと思う。最近日本に行っているハンガリー人の留学生、そしてハンガリーに来ている日本人の留学生の人数が増えてきて、お互いの国のポピュラーミュージックの曲を大体皆知っているのではないかと思う。そのような状況の中でブダペストのカラオケに行っている留学生や働いている日本人の方に歌詞の日本語バージョンは本当に必要なのであろうか。カラオケに行って、訳した歌詞を歌うことには意味があまりないと思う。元の言語で歌っても十分楽しめると思う。しかもカラオケはどちらの言語のいい練習になれるし。たとえば日本で日本語を勉強しているハンガリー人にとって、自分が感じたとおりの歌詞で歌ってみたら、すごくいい練習になる。だからハンガリーでも、ハンガリーの曲を日本人が歌ってみたら同じように言語の練習もできるし、文化交流をこれでも十分できるし、一緒に歌っている友達ときっと時間を楽しめることができるはずだと思う。けれども、今回のアイデアは新鮮で面白い。(マリアンナ)


ジュラさんの日洪二ヶ国語カラオケのアイディアはすごく面白そうです。最初はよく分からりませんでしたが、発表を聞いているうちに「あ、やっぱりこれ楽しそう」と思いました。一番気に入ったのは、ジュラさんがこのアイディアを日本人の友達とカラオケをした時に考えたということです。日本人も乗り気を示すと聞いた時ちょっとびっくりしたけど、ハンガリーの音楽や文化に興味を持つ日本人がいるのはとても嬉しいです。グループで話したとき「どうやってこの日本人とハンガリー人を繋ぐ装置を作るか」とか「曲の背景を説明する動画は必要かなぁ」とか「日本の曲でよく使われる英語の言葉は訳すかどうか」などの問題について話しました。どうやってこの装置を作るのかについての話はどうやってこの装置を使うかに途中でかわりました。私達のアイデアは以下の通りです。まずメニューでハンガリー語と日本語の歌詞を選びます。そのあと日本語なら漢字・かな・ローマ字から字幕を選べます。知らない曲の場合では最初にボイス・オンを選んで、一回聴いてからカラオケモードで歌うことが出来ます。歌う時は歌詞の下方に訳した意味も出ると便利そうだとういことになりました。どうやって歌詞と訳したものを同時に読むのかはまだ問題ですけど。次の問題は曲の背景を知らないと歌詞を分かっても意味が分からないのではないかということでした。そんな時はカラオケの歌詞の後ろに動画とか、背景を説明する写真とかを入れるのはどうかとうい意見がありました。こうすれば背景について説明できるのですが、どうやって歌詞を読んで、同時に後ろの動画を見ればいいかが難しそうです。たぶんこれも、知らない曲と同じように、メニューで選べるようにすれば良いと思います。英語の言葉を訳すの問題についてはいろんな意見がありました。残す、訳す、そして普通に皆が知っている言葉を残して、他を訳すという意見もありました。私はたぶん、カラオケの歌詞を曲の意味が分かるように訳せばいいだ思います。まだ考えなければならないこともありますが、もしジュラさんがこの装置を本当に作ったら、私はこのようなカラオケをやってみたいです!(エステル)


先週の授業では、ジュラさんの構想について相談しました。そのアイディアは「日洪二ヶ国語カラオケ」でした。ジュラさんのアイデアにはとてもいい点があったと思います。このカラオケで日本語も、ハンガリー語も歌うことができます。これによって二つの文化をかんたんに勉強ができると思います。授業で、訳した曲を一緒に歌ってみた後で、グループでどんなハンガリーの曲を訳せばいいのかについて話しました。そのとき、たくさんの古いの歌が出てきました。例えば「悲しいサムライ」の曲です。。この作品はコジョーと言う歌手の曲です。ただ、ハンガリーの曲を日本語で歌うととても面白いですが、そして日本語の歌をハンガリー語で歌うこともおもしろそうですが、二ヶ国語カラオケは本当に良いのかわかりません。カラオケは遊びとしてはいいですが、お互いの文化をもっと知りたい人にいいものなのか。翻訳すると少し違う意味になって、歌の感じも少し変わりますから曲の本当の意味は多分他の国の人は分からないです。またグループで日本人とハンガリー人は違うから合う歌や合わない歌があるのではないかという点についても話しました。例えばジュラさんは「Azok a
boldog szep napok」の歌を見せてくれました。でも、この曲は彼女彼氏のことがあまり好きではない人の曲です。日本でこのタイプの歌があまりないと思います。ですから、これは多分問題になるでしょう。実際、誰かが外国で行って、その国で二ヶ国語カラオケを使ってその国の曲を自分の語で歌うのはどこか無理があると思います。曲を知っていれば多分出来ますが、知らない歌の場合は難しいくなるでしょう。でもこのカラオケは遊びと考えればとても面白いです。(ジュジャンナ)


まず、私はカラオケに行ったことがないと知った上でこれを読んでください。(ただ、アニメーション、テレビドラマを見た経験から、そして友達が教えてくれた経験からカラオケの楽しみはだいたい分かってるつもりです。)私の意見ではカラオケは楽しければ楽しいほどいいもので、もちろん国際カラオケを改善する二ヶ国語カラオケはその点、有望ななものだと思います。議論になった点は「歌詞の字幕をどうするか」でした。「カラオケはどうしてたのしいか」の視点で分析すれば字幕を入れる理由は2つあります。一つは曲の歌詞を歌えるためで、二つめはその歌詞の意味、情感や曲が生まれた背景をしるためです。もし色んな情報がわかったら、一緒に歌っている人たちの心ももっと近ずくことが出来ます。一つ目につては、歌詞が母語でない人たちに母語でどう発音するか書けばよいのではという話になりました。二つ目については字幕の下に歌っている文の翻訳文を書いて、スクリーンの横に歌の情報を映せばどうだろうかという話になりました。(ダーニエル)

同級生のジュラさんが先週発表してくれたテーマはこれから研究して行きたい新たな装置の二ヶ国語カラオケでした。こういうマシンは必要かどうかと対話をしながら火曜日の授業で話し合いました。この対話の結果をこれから述べます。実は、必要かどうかというより楽しいかどうかがわからず何人もの同級生が悩んでいました。その悩みの根本にあるのはハンガリー人にとってカラオケという物があまり知られていないことでした。しかし新たなインフォーメーションとしてジュジャさんが言ってくれたのは彼が日本人とカラオケに行ったことがあるということで、それどころか多くの皆がカラオケを日本人と一緒にやったことがあるというので驚きました。この知識を仕入れて、二ヶ国語の必要性が広範囲ではなくても、眼に浮かんできました。ハンガリー人のなかで日本人と付き合いたい人はもともと言語の難しさが故に少ないと思っていました。日本人と付き合える人はやはり何かの形で日本語が出来る人でしょう。でも日本語が出来れば日本語の曲をハンガリー語に訳す必要はないかもしれません。逆に日本語が出来ない人は日本語の歌にハンガリー語で振り仮名がついているからといって日本人とカラオケを付き合いたいという思うかどうかわかりません。歌う前も、歌った後も、言葉が通じるかどうかはわかりません。この問題を解決するために日本語とハンガリー語より英語でディズニーの歌を歌えばどうかとベロニカさんが提案してくれましたが、しかしそれだとジュラさんの発想から遠くそれるので二ヶ国語のアイデアに戻りました。結局たどり着いた結果としては、「この装置は必要に違いありません。しかしどれぐらい必要か、誰にとって必要か、実際にうまくいけるだろうか確かめるためには一度試してみる必要がある。」ということでした。ジュラさんのアイデアが完成できるよう応援します。(レベンテ)

先週日洪二ヶ国語カラオケという面白い考えについてのスピーチを聞いた。この機械の主目的は日本人とハンガリー人との団結を強めることである。カラオケの場合、私は二つの国のカラオケとの関係が問題になるかもしれないと思う。現在のハンガリーではまだカラオケが盛んになっていないので、大勢の人がカラオケをよく知らない。歌うと言っても特に田舎に住んでいる50代以上の人は友達や同僚と一緒に酒を飲んで家や旅行で古いハンガリーの歌を歌うのが好きだ。たとえカラオケに行ってもその人は同じ歌を歌うことになる。けれどそれと同時に若い世代の人たちの中でテレビ、インターネットとビデオゲームのおかげでカラオケを知る人の数が増えている。日本とハンガリーの文字が違うので日洪二ヶ国語カラオケがあったらそれに気を付けなければならない。一般人にとってはお互いの国の文字を読むのは難しいかもしれれないので、ローマ字とカタカナが必要になる。問題になるのは歌詞である。意味が分からなくても歌を楽しめのかがわからない。私はメロディーのほうが大切だと思う。なぜなら人の心を奪うのはメロディーだと思うからだ。もちろんいい歌を聞いたら歌詞が気になるけど、それを後でチェックしてもいいし他の人から歌詞の概要を聞くこともできる。もう一つの解決方法は歌っている歌詞の下に訳を入れることだ。訳した歌詞を歌うこともできるが、それはやりにくくて違う意味になる可能性もあるので個人的にはこのような自由な訳はあまり好きではない。なるべく直訳を使ったほうがいいと思う。最後にどんな歌を選べばいいという質問があったが、やはり量より質が重要だとおもう。(エメシェ)

最近同級生は「日洪二国語カラオケ」というアイデアを出した。それはハンガリー人と日本人が一緒に歌える装置で国際交流を深めることができると言う考えである。国際交流を深めるのは間違いなく大事な話題だが、このアイデアをちょっと考えてみると、色々な問題点があると思う。まず、日本に興味を持たないハンガリー人は日本の曲を知らないし、ハンガリーに興味を持たない日本人はハンガリーの曲を知らない。歌詞が書いてあっても音調を知らないとその曲を歌えないかもしれない。また、日本に興味を持たない人はカラオケに行っても多分日本の曲を歌いたくないかもしれない。ハンガリーに住んでいる日本人も決してハンガリーの曲を歌いたいわけではない。お互いの文化に興味を持つ人の場合は、たいてい言葉にも興味を持つ。例えば、ハンガリーの若者の中で日本ポップカルチャーが好き、日本語の発音も好きで言語を勉強していなくても、日本語で歌う人が多い。日本語を勉強している人の場合はもちろん自分の能力を深めたくて、できるだけたくさん日本語を話したり、歌ったりしたいのではないだろうか。それに、国際友好関係にある人々はいつもお互い決まった言語で話しをする。それは、誰かの母国語であるかしれないし、英語であるかもしれない。だからカラオケにいってその言語で歌うのことになるのではないだろうか。あるいは両方が知っている英語の曲を選ぶことも多いかもしれない。それで、二国語カラオケ装置が存在しても使う人が本当にいるのだろうか。つまり、需要があるのだろうかという疑問がある。次に、このような考えを実現するのは難しい。歌詞を翻訳して、原語の歌詞に加えると、スクリーンは混雑する可能性がある。情報学的に考えても日洪二国語カラオケ装置を作るのが難しいだろう。さらに、一番深刻な問題点は著作権を守るのが難しいことである。人の作曲を翻訳して、かってに使うことはいけない。けれども、曲の一つ一つの作者から許可を得て、その使用代を払うのは大変である。つまり、二国語カラオケ装置を作るのは難しいし、需要もあまりないので本当にそれを作るのは役に立つが疑問である。上記の問題点に注意しながらこのアイデアを改めて考えた方がいいと思う。(クリスティナ)

多分、ハンガリーにカラオケの習慣があまりないので、ハンガリー人にとっては、カラオケはちょっと変かもしれない。一方、日本語を勉強してる人は日本の文化や習慣にも興味を持っているはずだから、こんな学生はきっと喜んで試すと思う。確かに、詩と歌で言葉を覚えるのは一番早そうだ。それに日本人と一緒にカラオケに行くのは、きっと良い勉強になる。日本の人気の歌も知るようになって、日本人と学校以外で会うのもとっても良い経験になる。カラオケに行く人は歌だけではなく、日常会話も練習できる。教科書だけから学んだら日常会話は勉強できないので、日本人と会って、練習することは大事だと思う。短所といえば、日本とハンガリーの言葉遣いとかは結構違うので、お互いの歌が分からない可能性があるということである。それにハンガリーにカラオケの習慣はないので、特に日本人の前で恥ずかしくて歌いたくない人もきっといると思う。(アルネ)

私は今年日本人客の集団にごちそうされ、代わりに、私たちハンガリー人が優しくておもしろい話し合いの場をつくるという会に参加した。そこで話し合いが歌会に変わり、日本の代表的な曲を歌おうと誘われた。曲調が簡単だったので、ノートで書かれた歌詞を読みながら、日本人と一緒に歌うのを楽しめた。その後、日本人の集団はすでに練習したようなハンガリー語の曲をびっくりした私たちと一緒に歌った。ノートに書かれたローマ字の上に、発音を示す仮名文字が付けられ、その上は漢字で大体の意味までも付けられていたる。これは本当に名案だと思った。日本語で片言ぐらいしかできず、日本人と会うことを切に望むハンガリー人も、歌を通じて希望を遂げられるからである。日本人の場合も同じである。日本人の留学生なら、新しい環境を全然知らなくても、仲間と一緒に歌えさえすれば、安心な気持ちになるであろう。歌うことが世界中みんなが楽しむことであろうからである。このように二ヶ国語のカラオケも役に立つ機械になれると思う。歌うのもそうだが、カラオケは、ハンガリーでも日本でも盛んな遊びである。歌のスタイルは違うが、ハンガリーのどこかの居酒屋に入ると、一つの角で集まった仲間たちがカラオケを一生懸命やることが珍しくない。日本も同じようである。それで、二ヶ国語のカラオケは、雰囲気のいい接待などに便利なおもてなしセットになると思う。二ヶ国語のカラオケは接待の場でそのままでも交流を楽しませる機能がある。しかし、もっと進化したら、お互いの文化的な背景情報も伝えられるものになる。歌詞の発音と意味を示すと同時に歌の歴史的な特色と歌詞の意味を超える象徴的な意味を紹介したら、お客さんが相手の国のことについて習えるようになる。こうして得た知識は、以降の話し合いの話題になり得るので、二ヶ国語のカラオケは交流を深める道具としてとても役に立つと思う。二ヶ国語のカラオケの発展は技術的な問題だけである。歌の背景情報を紹介する機能も入れたら、言語教育にも使用できる機械になる。その目的を目指すと、利用者の数も増え、クラブや交流基金などの他に、ハンガリーにある日本語教育機関、または日本にあるハンガリー語の教育機関の魅力もずいぶん強くなると思う。(ヤーノシュ)
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「2ヶ国語カラオケは文化交流に役立つか」へのコメント

1.
  • ユスティナ:
  • 2010/11/02
  • 07:01:36
  • Mail
  • 編集
カーロリ大学の皆さん、はじめまして。
私はワルシャワ大学日本学科の修士2年生で、ユスティナと申します。
皆さんの意見を面白く読ませてもらいました。「二ヶ国語カラオケ」は興味深いアイデイアだと思います。外国の文化をお互いに理解するのことは交流に非常に必要だ。母語知識だけでなく歴史も文化も知識を持つのは大切だと思う。更に、文化の大切な部分はポップカルチャーです。全部の文化部分を分かるのために一緒に色々な活躍をするのは役立つと思う。カラオケは若いの人の間で人気があるからお互いの文化を理解する手段だ。一緒に遊んだり楽しいことをしたりする時のおかげでお互いの文化が面白くなるかもしれない。でも、一緒にカラオケをすることは十分ではないか。一曲を一つ国語で歌うのは十分ではないか。後でお互いに翻訳したり歌詞や音楽について話したり、そんな楽しい時間を過ごしたりしてお互いの文化を懇意になっている。その上、お互いの国語を練習する機会もあるかもしれない。つまり、私にとって外国人と時間を過ごすのは確かに交流に役立つ。でも二ヶ国語カラオケは文化交流に必要ではないと思う。
2.
  • クリスティナ:
  • 2010/11/07
  • 23:03:48
  • 編集
ユスティナさん、
コメントをありがとうございました!確かにポプカルチャーは国際交流を深まることができる手段の一つとして役に立ちますね。けれども、二国語カラオケというのはあまり必要がないという意見にも賛成します。お互いの文化や言語を分かるためにい他の方法は多分もっと便利かもしれませんね。
3.
  • Gyula:
  • 2010/11/09
  • 08:41:35
  • Mail
  • 編集
ユスティナさん、コメントありがとうございます。
上記読めたように、二ヶ国語についてみんなだいたい同じ意見を持ってるようです。
しかし一つみんなが見なす点に注目べきです。
二ヶ国語カラオケは一般的には日本語がわかる人のためではないです。レベル問わずみんな一緒に楽しめるためです。日本のことを全くわからない人でも日本語の歌詞の意味だけ分かったら、楽しいと思います。
翻訳があるとない方を比べたら楽しさの差が出ると信じています:)
4.
  • Gyula:
  • 2010/11/09
  • 08:46:51
  • Mail
  • 編集
コメントユスティナさん、コメントありがとうございます。
上記読めたように、二ヶ国語についてみんなだいたい同じ意見を持ってるようです。
しかし一つみんなが見失う点に注目するべきです。
二ヶ国語カラオケは一般的には日本語がわかる人のためではないです!
レベル問わずみんなで一緒に楽しめるためです。日本のことを全くわからない人、もしかすると最初はあまり興味もない人でも日本語の歌詞の意味だけ分かったら、楽しいと思います。
翻訳があるとない方を比べたら楽しさの差が出ると信じています:)
5.
  • レベンテ:
  • 2010/11/23
  • 04:01:22
  • Mail
  • 編集
ユスティナさん、コッメンとを書いてくれて、ありがとうございました。
そうですね。歌ったり、楽しんだり、歌詞を理解したりすることだけでなく、それから会話や接する時間も文化交流の一つになるでしょう。

Gyulaさん、
素晴らしいアイデアを発表してくれて、面白い対話になりましたね。
けれども一つの教えてもらいたいのがあるのです。上記書いたように二ヶ国語カラオケは日本語能力を持っている人のためだというわけではありません。言い換えれば日本語が分からない人のためでもあるでしょう。ならば日本語レベルがコッムニケーションに足りない人達はどうなりますか。
ユスティナさんが指摘してくれたようにカラオケだけでなく、前後の一緒に過ごせる時間が文化交流であるということで、その言葉のやり取りはどうすればいいのでしょうか。
Gyulaさんだけではなく、ご説明ができる方はお願いいたします。

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